Archives 2012年10月21日

一次関数のグラフ

一次関数の一般的な式は
y=ax+bで表される
グラフを書くにはどうしたらいいのか

まず、点について考える
1点ならばそれは点だけ
2点ならばそれは線が引ける
3点ならばそれは平面が書ける
と言うことは
2点を見つければ
直線が引けてグラフが書ける
一番簡単なのは
(0,b)もう一つはy=0を代入して
(-b÷a,0)

一次関数

一次関数の一般的な式は
y=ax+bで表される
aが傾き
bが切片
では、
y=axと何が違うのか
それはただ単にbが足される(引かれる)事
要はx=0(y軸)の時にb(切片)を通る
必ず(0,b)を通ると言う事
y=axとy=ax+bは平行である

例えば
(2,-7)を通り切片が3ならば
y=ax+bに代入して
-7=a×2+3
a=-5と解く
y=-5x+3になる

でも、他に一次関数の意味から解くと
(2,-7)を通り切片が3ならば
y=axに切片3が足された式なので
(2,-7-3)を通ることになり
x=2でy=-10
よって-10=a×2
a=-5となり
y=-5x+3になる

そろそろ 中学2年生2学期中間試験!!

今回は勉強を頑張っている!!
早めに提出物を終わらせるみたいです!!
やっと自分でヤル気を出したみたい!!
そうなると
教える方も助かります!!
ただ、勉強しているからといってテストで点が取れるかどうかは勉強の仕方によります
そこで、勉強を始めたからと言って安心できません!!
どういう勉強しているか確認してあげる事が大事です!!
間違った勉強方法は時間の無駄になってしまいます!!
今一度時間をかけて子供の勉強を見てあげよう!!