子どもは勉強が仕事!!

昔から子供は勉強が仕事って言われます
でも、仕事というならば給料が発生するものではと思ってしまいます
どうなんだろう???

我が家では
仕事として給料を支払いしてます
そんな大げさではないですけどね

まず、お小遣いから
保育所、幼稚園はお小遣いはなしで欲しいものを買ってあげる(全部ではありません)
小学校に入って計算が出来るようになったら
低学年(1~3年)は500円
高学年(4~6年)は1000円
中学生は2000円
多いか少ないかはわかりません
物価や消費税に関係なくです
ただ、上記に書いたように給料(お小遣い)をあげます
小学生は高学年になってから通知表ですべて良くできましたなら500円
中学生はテストが 100点なら1000円(中間、期末、課題) 90点以上なら100円(中間、期末、課題) 前回よりも中間期末の合計点が上回ったら1000円
※小テストは除きます
通知表をもらって一番下の評価×1000円(今月分のお小遣いを含む) たとえば一番下が3ならば8月のお小遣いは3000円です
その他勉強を頑張っていたら欲しいものを(1000円以内月に1個)を買ってあげる

あと、バイト!!
これは年齢に関係なく
なにか欲しい時にお金をもらう方法です
お店をしているので紙袋作り 単価1円
お店や家のお掃除 50円
お手伝いが月90回(一日3個)をすれば 500円(小学校5年生以上)
お手伝いをした回数をカレンダーに記入しお小遣い日に申告させます(申告がなければ支払いなし)
出来るだけ前払いはしませんがどうしても欲しい時に限り前払いします
しかし、前払いをしたら途中でバイト作業が終わってしまいます(笑)

ただ、お金をもらうのでなく何かをした時の報酬(給料?お小遣い?)成績が良かった時の報酬(給料?お小遣い?)としています

ごくたまに、部活が終わって帰って来て昼から勉強する場合は好きなおやつを買ってあげます

中学1年1学期期末試験

国語
教科書の内容、ワーク、プリント類
出ている漢字は書けるようにする
理科
教科書、問題集
とにかくワークの問題が全部解けるようにする
プリント
数学
教科書、問題集
計算問題は数をこなさないと無理
出来るだけ早い段階から計算問題をするようにする
英語
教科書、アルファベット、単語、ワーク、リスニング
特に問題なし
文末のピリオドを書くのを忘れないようにする
社会
教科書、大陸、緯線と経線、プリント、ノート
漢字やカタカナを間違えないようにする

美術
実技(デッサン)
前もって課題を教えてもらうので練習しておく
色の順番を覚える
保健体育
ルール等を覚える
技術
キャビネット図や等角図を書く
出来るだけスムースに書けるように練習しておく
家庭科
服についているマーク等の意味を覚える
音楽
曲の題名と作曲者の名前を覚える
校歌を覚える