一次関数のグラフ
一次関数の一般的な式は
y=ax+bで表される
グラフを書くにはどうしたらいいのか
まず、点について考える
1点ならばそれは点だけ
2点ならばそれは線が引ける
3点ならばそれは平面が書ける
と言うことは
2点を見つければ
直線が引けてグラフが書ける
一番簡単なのは
(0,b)もう一つはy=0を代入して
(-b÷a,0)
一次関数の一般的な式は
y=ax+bで表される
グラフを書くにはどうしたらいいのか
まず、点について考える
1点ならばそれは点だけ
2点ならばそれは線が引ける
3点ならばそれは平面が書ける
と言うことは
2点を見つければ
直線が引けてグラフが書ける
一番簡単なのは
(0,b)もう一つはy=0を代入して
(-b÷a,0)
一次関数の一般的な式は
y=ax+bで表される
aが傾き
bが切片
では、
y=axと何が違うのか
それはただ単にbが足される(引かれる)事
要はx=0(y軸)の時にb(切片)を通る
必ず(0,b)を通ると言う事
y=axとy=ax+bは平行である
例えば
(2,-7)を通り切片が3ならば
y=ax+bに代入して
-7=a×2+3
a=-5と解く
y=-5x+3になる
でも、他に一次関数の意味から解くと
(2,-7)を通り切片が3ならば
y=axに切片3が足された式なので
(2,-7-3)を通ることになり
x=2でy=-10
よって-10=a×2
a=-5となり
y=-5x+3になる