2009/07/23 インフルエンザにマスク 必需品

マスク販売

■新型インフルエンザ対策の高性能マスク
3層構造でウイルス防止を、自由に広げることが出来るプリーツ構造で快適な付け心地を実現した医療用サージカルマスクのご紹介!2層目にはBFE95素材が使われているから、新型インフルエンザ対策としても最適ですね。

■箱に入っていない簡易パッケージで色が選べない「訳あり」だから50日分でもこの価格!
マスク価格が高騰している中で、箱に入っていない簡易パッケージで色が選べない「訳あり」だからこの価格が実現しました!!
毎日に使いたい高機能マスクだから、賢くまとめ買いがおすすめなんです!

WHOは新型インフルエンザには今までのワクチンは効かないという見解を示しました。新型インフルエンザに対応したワクチンの供給には4~6か月(09年5月現在)かかると言われています。この商品は50枚入りなので、1セットで50日分の対応が可能です。

■厚生労働省がマスクの備蓄を呼びかけ
厚生労働省の新型インフルエンザ対策推進室では、最低限2週間分の食料と1人25枚程度のマスクの備蓄を呼びかけています。既に通販やドラッグストアでマスクが品薄となっておりますが、今後ますますマスクが手に入りづらくなることも予想されます。

現在、高性能マスクが非常に品薄になっております。数量限定の販売となりますので、ぜひ早目の購入をおすすめいたします。

※新型インフルエンザとは?
動物のインフルエンザウイルスが変化して人に感染したものが『新型インフルエンザ』です。容易に人から人へ感染して広がり、急速な世界的大流行(パンデミック)を起こす危険性があります。

2009/06/12 フェーズってなに???

[フェーズ] ブログ村キーワード
現在のフェーズから他のフェーズにいつ移るかや決定はWHOの事務局長が行っている
フェーズとは
1.世界保健機関(WHO)、各国政府、企業が一連した動きが出来るようにする為のものです
2.世界保健機関(WHO)が、感染が世界的に大流行する危険性や、事前対策を実施する必要性について知らせること
警戒レベルを1から6の6段階に分類している

フェーズ1(パンデミック間期)
「ヒト感染のリスクが低い」
フェーズ2
「ヒト感染のリスクはより高い」
フェーズ3(パンデミックアラート期)
「ヒトからヒトへの感染は無いか、極めて限定されている」
フェーズ4
「小規模な集団感染の発生」
フェーズ5
「より大きな集団感染の発生と、世界的大流行につながる危険性がある」
フェーズ6(パンデミック期)
「世界的大流行が発生し、急速に感染が拡大する状態」のことをそれぞれ意味する。
※日本ではさらに、国内で発生していない場合をA、発生した場合をBとしている。

パンデミック(pandemic )とは
感染症が世界的規模で流行すること。
パンデミック期
「感染爆発」(アウトブレイク)が長期間に多数の国、地域で連続的に起きる場合をいう。
これは世界6地域(日本を含む西太平洋、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、中東、東南アジア)の一つで集団発生した後、
他地域でも集団発生した場合、規模を勘案して判定する。
例えば
2002~2003年の新型肺炎SARS(サーズ)(重症急性呼吸器症候群)は
西太平洋(中国、ベトナムなど)とアメリカ(カナダ)で集団発生したが、
規模などからパンデミックとはされなかった。
主なパンでミック
14世紀ヨーロッパのペスト
原因:ネズミなど齧歯(げっし)類の流行病であり、
ネズミに寄生するノミなどの媒介によってヒトに感染する。
症状:菌が血液中に増加する敗血症で発熱、悪寒、痛みがひどく、
死亡率は高い。皮膚は黒ずみ、黒死病とよばれた
一部タイプは肺炎を起こし、咳(せき)から大量の菌が周囲に拡散し、
感染を広げる
19世紀のコレラ
回数:6世紀、14世紀、19世紀の3回
原因:コレラ菌が水や食品を汚染し、集団発生する。
症状:激しい下痢、脱水症状で死亡する。江戸時代には日本でも大流行したが、コッホによるコレラ菌の発見で下火になった。とはいえアフリカでは現在も流行している。
回数:19世紀から7回
1918~19年のスペインかぜ(ブタインフルエンザ)
原因:ブタインフルエンザ(H1N1型)が人間への感染力を獲得したもの
感染者数:6億人がかかり、死者4000万人といわれる。
日本でも2500万人が感染し、40万人が亡くなった

これからのパンでミック
2009年4月、メキシコ、アメリカ、カナダをはじめ世界30か国に広がった
新型インフルエンザ(ブタインフルエンザ)
1997年に香港から小規模の感染が始まった強毒タイプ
鳥インフルエンザ(H5N1)