2009/12/05 小学生の長女が年賀状作成

小学校の長女がイラストレーターを使用して年賀状作成
写真を貼り付けたりイラストを貼り付けしたりして
一日がかりで年賀状を作成していました
わからない事がたくさんあったみたいですが
自分でできるだけ解決して年賀状作成していました
できばえは昔自分が作成したものと同じ感じでしたが
今風になってました
顔文字を使ったりしてなかなか面白いものになっていました
でも、小学生でパソコンを使用して年賀状作りなんか
昔では考えることができませんでしたよね

2009/04/29 広告を取り扱い始めた理由

最初は平屋に事務所だけの会社を作りました。
バイトととして後輩に手伝ってもらいました。
仕事は最初は全然なくPCで絵を描くことからしていました。
バイトの人達といろいろ絵を描いていました。
その絵を元にイラストを載せた名刺を作成しようと考えました。
それからコピー用紙に洋形の封筒の展開図を書き。
それを一枚一枚はさみで切り自作の封筒を作成しました。
その封筒に申込用紙とインクジェットで印刷した名刺のサンプルを入れ街頭で配りました。
インクジェットで印刷
今から考えるとそれでお金をもうらうのか~~~~~~~って感じです。
でも、印刷手段はともかくとしてフルカラーの名刺を格安で作成していました。
ちょこちょこ注文が入るようになりました。
11月頃に年賀状を印刷して欲しいとの依頼があり丑のイラストを描きました。
お~~~年賀状も注文がもらえるのか~~~~って思いました。
大学の友達が四国で墓石の展示会をするって言っていたので、封筒と名刺サンプルを大量に作成し展示会に行きました。
展示会で友達のブースでそのサンプルを配らしていただきました。
数日が経って、友達からサンプルをもらった人からちょっと相談があるので来て欲しいと連絡がありました。
宝塚まで行って来ました(出張???)
その相談内容が今まで広告を作成していたのだが、違うイメージの広告を作りたいということでした。
広告の事は作成方法も値段も何もしりません。
その場は枚数と今まで作成した広告をいただきました。
たまたま知り合いになった紙屋さんに広告を印刷してくれる印刷工場を聞きに行きました。
どうして紙屋さんと知り合いになったか不明です。
印刷してくれる会社は京都の八幡でした。
次の日連絡をして、その工場に行きました。
そこで、どうやって印刷してもらえるのかを最初から聞きました。
この事が広告を作成する勉強の始まりです。
素人の僕に詳しく丁寧に教えてくれた印刷所の人には、今でもすごく感謝しています。
印刷所で聞いた内容
まず、イラストレーターと言うソフトを買ってそれで作成してくださいとのことでした。
イラストレーター???ってなに???って感じでした。
ソフマップに買いに行きました。
金額はなんと15万円 びっくりーーーーーーーーーー!!
それと、イラストレーターの本を購入(初歩の初歩の本です)
今は、知り合いに貸し出し中です。
帰って早速本を見ながらイラストレーターの勉強です。
なんとか原稿が出来たので、お客さんに原稿を確認してもらいました。
オッケーが出たので、印刷工場に連絡し、原稿を印刷して一度印刷工場に持って行きました。
カラーなんだと言われ、版下の作成方法を教えてもらいました。
事務所にもどり版下を作成し、印刷工場に持って行き。
印刷を頼みました。折込もしてもらえるそうなので、一緒に頼みました。
版下の作成では、全然知らない事をいっぱい教わり大変勉強になりました。
折込も自分で新聞販売所に枚数分届けるものだと思っていました。
なにも知らないのに皆さんがやさしく丁寧に教えてくれたので、広告を完成することができました。

その時の版下はB4の原稿に対してA4の用紙2枚を張り合わせたものでした。
現在ではメールでのやり取りになっていて、印刷工場に行く事がなくなってしまいました。

誤解していた事
コピー用紙のB4と広告のB4のサイズは違う事がわかりました。