数学 方程式 距離と速さと時間の問題

方程式 距離と速さと時間の問題はパターンAとパターンBしかない
まず、問題を読んでパターンAパターンBになるかを考える

パターンA
同じ出発地点で同じ方向に進む

パターンA
パターンA

この場合は
わかっているもの
出会った時間または出会った距離
兄と弟の早さ
弟が先に出た時間
わからないもの
出会った距離または出会った時間

解き方
兄の早さ×出会った時間=弟の早さ×弟が先に出た時間+弟の早さ×出会った時間=出会った距離
兄の早さ×出会った時間=(弟が先に出た時間+出会った時間)×弟の早さ=出会った距離

求める場所によって難しさが変わってくる

パターンB
違う地点(同じ地点)から向かい合って進む

パターンB
パターンB

わかっているもの
出会った時間または出会った距離
兄と弟の早さ
わからないもの
出会った距離または出会った時間
※池の周りを反対方向進む問題も同じです
解き方
兄の早さ×出会った時間+弟の早さ×出会った時間=出会った距離
(兄の早さ+弟の早さ)×出会った時間=出会った距離

求める場所によって難しさが変わってくる
弟が先に出たりする応用問題がある

勉強に関して

疲れている時に勉強はしない!!
疲れて勉強するぐらいだったら昼寝をして体を休めてから勉強をする!!
勉強をする順番
まず、考えて解く問題
例えば数学等
数学は公式を覚えるのではく公式の意味を納得するまで教える
つまずきやすい問題(距離と時間、食塩水の濃度等)は何時間かけても納得するまで教える

漢字の練習や単語の練習
出来るだけ毎日するようにする(でも、毎日ガミガミ言うとしないので3日間隔でしてるか聞いてみる)
覚える教科 社会や理科
全部合うまで何回もさせる
また、違う日にもう一度させる

時間がある時は出来るだけ勉強するように心がけさせる(まずしませんけどね)