今日やれる事は今日中に 今やれる事は今すぐ!!

基本的な事ですがなかなか難しい事です
大人でもできる人は少ないし、できる人は他の人から仕事が早いと思われがちです!!
心構えとしては、明日何があるかわからないと思ったり次の瞬間に何があるかわからないと思う事
我が家では次の遊びをする前に遊んでいたものを片付ける癖をつけつようにしています
と言ってもなかなか子供は言う事を聞きません
子供なのだから!!至極当然の事です
これは親が片付けを手伝ったり手伝わなかったりを繰り返します
時には何も言わずに片付けたりします
意外と子供は無視しているようで見ているものです
少し前までは怒って『片付けなかったら捨てるよ~~~』って言ってましたが今では言わなくなりました
ちょっと前までは幼稚園の次女が保育園の長男に『片づけなパパに捨てられるで~~~』って注意してましたが今ではなくなりました

最近は『片づけして~~~』と言うとすっと動いて片付けるようになりました!!
このしつけ方が良いのか悪いのかわかりませんが片付けをしてくれるので助かってます

ただ、子どもにお願いするなら両親も子供のお願いを聞いてあげなければなりません

子どもには帰ってきたら宿題を出来るだけさせるようにしてから遊ばせます
今は我が家に小学生がいないので宿題はありません
おやつの時間もきっちり15時と決めておやつにしています
たまに過ぎてからおやつにしたり時間前におやつにしたりテレビを見ながらおやつにしたりします
あまり窮屈に感じさせてもいけないので時には守らない時も作ってあげます
その時の子供の笑顔はかわいく感じます
しかし、これを毎回すると子供は必ず調子にのりますのでごくまれにする事をお勧めします

後は、
子供に時間があってする事がなければお勉強させたりピアノの練習をさせたりしています
ただ、やみくもに言うのではなく子供の様子を見て疲れていそうなら休憩
ただ単にする事がなさそうならお勉強という具合です
だらだらするようであればさせない方がいいでしょう!!

言うのは簡単なのでまず自分が行動です!!
仕事柄いつ仕事が入ってくるかわかりません
仕事が入ってこない時もあります
仕事が入れば出来るだけ今日中に片付けます
片付けれない時は次の日の朝に片付けます
仕事のない時は前回の失敗を活かして仕事が段取り良く行くように作業をしています

子どもは勉強が仕事!!

昔から子供は勉強が仕事って言われます
でも、仕事というならば給料が発生するものではと思ってしまいます
どうなんだろう???

我が家では
仕事として給料を支払いしてます
そんな大げさではないですけどね

まず、お小遣いから
保育所、幼稚園はお小遣いはなしで欲しいものを買ってあげる(全部ではありません)
小学校に入って計算が出来るようになったら
低学年(1~3年)は500円
高学年(4~6年)は1000円
中学生は2000円
多いか少ないかはわかりません
物価や消費税に関係なくです
ただ、上記に書いたように給料(お小遣い)をあげます
小学生は高学年になってから通知表ですべて良くできましたなら500円
中学生はテストが 100点なら1000円(中間、期末、課題) 90点以上なら100円(中間、期末、課題) 前回よりも中間期末の合計点が上回ったら1000円
※小テストは除きます
通知表をもらって一番下の評価×1000円(今月分のお小遣いを含む) たとえば一番下が3ならば8月のお小遣いは3000円です
その他勉強を頑張っていたら欲しいものを(1000円以内月に1個)を買ってあげる

あと、バイト!!
これは年齢に関係なく
なにか欲しい時にお金をもらう方法です
お店をしているので紙袋作り 単価1円
お店や家のお掃除 50円
お手伝いが月90回(一日3個)をすれば 500円(小学校5年生以上)
お手伝いをした回数をカレンダーに記入しお小遣い日に申告させます(申告がなければ支払いなし)
出来るだけ前払いはしませんがどうしても欲しい時に限り前払いします
しかし、前払いをしたら途中でバイト作業が終わってしまいます(笑)

ただ、お金をもらうのでなく何かをした時の報酬(給料?お小遣い?)成績が良かった時の報酬(給料?お小遣い?)としています

ごくたまに、部活が終わって帰って来て昼から勉強する場合は好きなおやつを買ってあげます

いつも真剣に・・・。怒ったり遊んだり

起こる時は真剣に!!
遊ぶ時は一生懸命に!!
何をするのも一生懸命にするようにしています

後、
何かをしている時に手伝いに来て邪魔になる事があります
子どもは両親が何か珍しい事をしていると必ず興味津津できます
かなり邪魔になる事がありイライラが絶好調になる事があります
そんな時は無理やり引き離さない!!
快く手伝わせる方が得策だと考えます
子どもも器用になるし理解も深まるからと考えるからです
じゃ、どうすればいいの?
それはまず用事をする前に子供に手伝わしても大丈夫な所を考えておきます
ここは手伝わせてここは見てもらうだけの所を作ればイライラもありません
年齢によりますが興味がなくなれば自然に離れていきます!!

我が家では日曜大工も手伝わせますし大掃除も手伝わせます
そうすれば子供もご機嫌です
では、何を手伝わせるのか?
日曜大工なら釘やねじを取ってもらったり(はじめから器に用意しておきます)板を支えてもらったり、横で工具で遊べるスペースを用意しておきます
掃除なら机の上に掃除道具を用意しておいてわざと忘れたふりをして取りに行ってもらったり小さい掃除機で隅を掃除してもらったりゴミを発見してもらったりします

泣く、わめく、ダダをこねる、すねる こんな時の対処法!!

父親や母親に怒られたり兄弟姉妹と喧嘩した時に起こります!!
こんな時は何も聞かずに抱っこしてあげると収まります
納まらない事もありますけどほとんど収まります
落ち着いたら詳しく聞いてあげる
それから本人が悪い所があれば軽く注意をしてあげる
そうすれば納得してくれます

やっぱり抱っこしてあげるのが一番だと思っています

それと
父親、母親は両方一緒に怒らない!!
子どもにとって両方から怒られると逃げ場がなくなるのでどうしていいかわからなくなります
だから逃げ場を作っておきます!!
逃げてきたら話を聞いてあげどうしたらいいかを説明してあげます
結構素直に聞いてくれるものです
子供も落ち着きます

後、どうしても言う事を聞かない時は怒っても仕方がないので部屋で一人にしてあげ自分で考える時間を与えてあげるのもいいかもしれません
部屋に連れて行く時はかなり暴れますがそこは心を鬼にして連れて行きます
少し落ち着いたら見に行って抱っこしてあげます
それからどうすればいいか教えてあげます

『ごめんなさい』と謝る大切さ!!

当たり前のことですが『ごめんなさい』と言わせるのは難しいです
悪い事をしたら謝るのが当然だと思っています
いい訳をする前にまず謝る!!
大人になっても大事なことです
誰が悪いのか、何が悪いのか、どうして悪いのかを自覚して欲しい
よく聞きますが
他の人をたたいたらなぜ悪のか?
答えはかなり難しいですね
思い切りたたくと痛いから駄目、軽くたたくならOK?
人それぞれ感じ方があるし、その時の気分も関係してきます
同じように叩かれても痛く感じる時もあればそうでない時もあります
要は気分次第でどちらにもなる訳です
イライラしている時はたたかれるとムカツ事もあればイライラがなくなる時もある
ほんとこれを説明するのは難しいですね

本題ですが
我が家では必ず相手が不快に思えば謝るようにしています
いいと思ってしたことでも相手が不快に思えば謝ります
それは父親でも母親でも同じです
父親や母親が謝らないのに子供が謝るはずがないです!!
ま~~結構子どもに謝ってますね(笑)

余談ですが
たまに謝る時に『パパも初めてパパになるからごめんね』と言う事があります
ほんと子供を育てるのは大変ですね

服を脱いだらちゃんと洗濯籠に入れる(習慣)

まずは、脱いだものを必ず洗濯籠に入れるように毎回注意する
これはホント疲れます
毎回言うのでだんだん言いたくなくなるし自分で入れる方が早いですが、必ず毎回言うようにしています
そのうち言わなくても洗濯籠に入れるようになります
それが出来るようになったら今度はさりげなく丸まっている靴下は『団子になってるから伸ばしておいて~~』、ズボンの中にパンツが入っていれば『パンツはズボンから切り離してあげて~~』、T-シャツが裏返しなら『Tシャツは裏返しておいて~~』とか注意するのでなくさりげなく言ってみる
注意すると嫌がるが冗談まじりで面白く言ってあげると素直に聞くようになる
ほんと子供って不思議ですよね!!

こういう習慣ってこれから結構大事な事だと思っています
何に大事なのって聞かれてもわかりませんが、子供が何かに習慣づけられる事は勉強する習慣に結びついて行くのでないかと思っています

おもちゃ・絵本・その他の修理(お片付け)

よくあることだがおもちゃが散乱していて踏んで壊れる!!
壊れたものは出来るだけ直してあげるようにしてるが治らないものもある
ただ、なぜおもちゃが壊れたかを子どもたちに聞く
誰が壊したか!!
なぜ壊れたか!!
難しいように思うが簡単な事である
誰が壊し方は聞けば教えてくれる
なぜ、壊れたかは聞き方がある
ここにおもちゃがなぜあったのか?
なぜ踏まれたのか?(なぜ壊れたのか?)
どうすれば踏まれなかったのか?(どうすれば壊れなかったのか?)
を教えてから直してあげる
しかし、直らないものは子供にどうして直らないかを納得するまで説明しどうして壊れたまま置いておくとどうしてだめなのかを説明し子供と一緒に捨てる
直らない理由
ガラスが割れているとか、この部品はつかないとかを詳しく教える
置いておかない理由
とがっていて誰かが怪我すると危ないからとか小さい部品を保育園の三女がのみ込んだら大変だからとかを詳しく教える
捨てるのはかわいそうに思うが直れば『助かったー』と思い
捨てる時は『いやー』と思う事が大事に思う
それが大切なものほど今後に繋がっていくのだと思う
片付けておけばよかったと思うようになるし遊んでいるおもちゃを放置して他の事や他の所に行っている自分が悪いと思って欲しいからです
もし、片付けていれば壊れる事もなかったし、放置していなければ他の人が来た時に『そこにおもちゃあるから踏まないで』とか『気をつけて』と言う事ができる

年齢にあった勉強・学習方法(集中力について)

例えばiPadで下記のアプリを使用する!!
にほんごひらがな

にほんご_ひらがな – hk2006

幼稚園の次女は書道を今年から習い始めたので文字を覚え始めている
書き順のゲームでは最初にやり方を説明しやる気がありそうなら丁寧に教える
なんとなくやる気がなさそうならゲームとして適当に遊ばせる
ただ、鉛筆の持ち方の注意だけは気づいた時にしてあげる

あまり無理やりやらせたりガミガミ言うとそのアプリに関心がなくなるのでまだ幼稚園だからという気持ちで付き合う

保育園の長男
次女と同じ様に遊びたいが文字の事はわからないし言う事を聞かない
ここから初めてこう書くと説明しても聞かない!!
当たり前の話である!!
3歳児が大人の言う事を聞いて『は~~~い』って言うわけがない!!
そのうち子供から『こうするの???』って聞いてくるのを待つしかないが最初にやり方だけは教えて放置する方が長続きするだろうと思う

集中力に関しては
幼稚園の次女で15分ぐらい(体調と周りの雰囲気と気温によって変わる)
保育園の長男は5分ぐらい(体調とかには左右されない!!やりたい事がいっぱい)
我が家ではテレビ(アニメ)を見たい時に見せている
あまり見せない方がいいと言う意見もあるだろう
しかし、アニメを見ている時の集中力を勉強等に持って行くことが出来ればすごくいいことだと思う!!
ただし、我が家ではアニメを見ている時に必ずテレビから離れ座り他の事をしないおきてがある
もし、おきてが守られない時は必ず注意する(放置でテレビを見せる事はしないように心が掛けている)
どうしても守らない場合はテレビを必ず消す
必ずすねたり泣いたりするが『ごめんなさい』を言えばすぐにつけてあげる
しかし、なぜ消されたかを理解していない時はテレビをつけない

どれだけ泣きわめこうがつけない!!

googleカレンダーに記入!!

勉強をした内容をgoogleカレンダーに記入する
科目名 何ページをしたかを書く
検索すると一覧で出てくるのでわかりやすい!!

でも、なかなか記入がない
パソコンつけるのが面倒だから書いていないとの事
ほんとだろうか???

出来るだけ本を読んであげる

家ではなかなか本を読んであげる時間がないですが病院へ行った時や何かの待ち時間は絵本を読んであげるようにしてます
本はどんな本でもいいと思います
好きな本は『また~~』と言わずに『この本好きやね』と言って読んであげるようにしています
出来るだけ持って来た本の冊数が多くても時間があれば読んであげるようにしています
しんどい時は1冊で勘弁してもらってます(笑)

勉強に関して

疲れている時に勉強はしない!!
疲れて勉強するぐらいだったら昼寝をして体を休めてから勉強をする!!
勉強をする順番
まず、考えて解く問題
例えば数学等
数学は公式を覚えるのではく公式の意味を納得するまで教える
つまずきやすい問題(距離と時間、食塩水の濃度等)は何時間かけても納得するまで教える

漢字の練習や単語の練習
出来るだけ毎日するようにする(でも、毎日ガミガミ言うとしないので3日間隔でしてるか聞いてみる)
覚える教科 社会や理科
全部合うまで何回もさせる
また、違う日にもう一度させる

時間がある時は出来るだけ勉強するように心がけさせる(まずしませんけどね)

旅行に関して

旅行に行く時はまずしおりを作成します
出来るだけ細かく調べて子どもにも見せるようにしています
それと行き先を子供にも教えたり調べてもらいます
少し遠出の社会科見学みたいなものです
でも、子どもが興味を持てるような内容にしています
子供が好きなアニメで紹介された所に行ったりしています

細かく調べるのにはその土地の名物を食べたり見たりする為です
食べるのは趣味みたいなものですけどね(笑)