中学1年生 2学期 期末試験 準備開始

中間試験も終わったところだが1か月後には期末試験が始まります!!
期末試験は9教科ですので一夜漬けとはいきません
副教科は実技ができなくても試験で点数を取れていれば考慮に入れてもらえます
だから期末試験は5教科も大事だが副教科も大事です!!
中間試験が終わればすでに副教科の半分が終わっているので、ここで一旦副教科のまとめをしておけば期末試験で慌てることはないでしょう!!

ただ、
作品を作成しているならば一度聞いてみて欲しいですが
提出期間内に提出物を出しているかです
作品の良し悪しに関係なく提出期限内に作品を提出していなければ試験の点数が良くても成績は悪くなります
提出物等は今後の社会のルールに関係していますので期日厳守です

後、実技試験や課題等は先生が何を重視するか考えた方がいいと思います
子どもがその事に気づけば成績が良くなるかもしれません

極論ですが
『めちゃめちゃな作品でも期限内に出す』>『きれいにとてもいい感じで作って期限を超えて出した』もしくは『未完成』
期限内に提出した方が点数は高いです!!

どうやったら期限内に終わらせる事のできる子どもに出来るのか?
・毎日の行動を時間指定でする
例えば
7時起床
14時半からお片付け(出来るだけさせる)
15時はおやつ
18時は晩ごはん
20時からお片付け(出来るだけさせる)
21時就寝
出来るだけ親が守る(イレギュラーは除きます)
子どもに習慣づけをするなら親が頑張らないとだめですね
きっちりしすぎる(窮屈になる)と子供は反抗しますので抑えるところと若干許すところを作っておくことがいいかもしれません
なかなか難しい事です
子どもそれぞれで対応が違います

・片付け
ある程度の片付けでOK(月に何回かきっちり片付けさせる)
そのうちある程度の片づけがたまにきっちり片付けできるようになってきます
後、何も言わずに親がきっちり片付けを始めると子供も片付けのまねごとで片付けを始めることがあります
この時は面白いですね

※『子どもに~~~して』って言われたら『後でね』ではなくすぐにしてあげるように心がけてあげましょう!!
そうすることによって子供は言われたことをすぐにしないといけないものだと思うようになります
まず、子どもにさせたいのなら親がしないといけません
決してする事を忘れてはいけません
忘れると子供は言われても忘れていいものだと思ってしまいます

大変面倒なことですね

服を脱いだらちゃんと洗濯籠に入れる(習慣)

まずは、脱いだものを必ず洗濯籠に入れるように毎回注意する
これはホント疲れます
毎回言うのでだんだん言いたくなくなるし自分で入れる方が早いですが、必ず毎回言うようにしています
そのうち言わなくても洗濯籠に入れるようになります
それが出来るようになったら今度はさりげなく丸まっている靴下は『団子になってるから伸ばしておいて~~』、ズボンの中にパンツが入っていれば『パンツはズボンから切り離してあげて~~』、T-シャツが裏返しなら『Tシャツは裏返しておいて~~』とか注意するのでなくさりげなく言ってみる
注意すると嫌がるが冗談まじりで面白く言ってあげると素直に聞くようになる
ほんと子供って不思議ですよね!!

こういう習慣ってこれから結構大事な事だと思っています
何に大事なのって聞かれてもわかりませんが、子供が何かに習慣づけられる事は勉強する習慣に結びついて行くのでないかと思っています